なぜスバル車の燃費は悪い?買い替え前に知っておきたい3つの理由

燃費は悪い?買い替え前に知っておきたい3つの理由

高度な運転支援システム「アイサイト」やスポーティーな外観が特徴の魅力あふれるスバル車ですが、ほかの自動車メーカーと比べると販売台数はそれほど多くはありません。
これはもちろん、スバルの会社規模がほかの自動車メーカーと比べて大きくはないことも関係しているのですが、大きな理由のひとつとして燃費性能の低さが挙げられます。
スバルは昔から燃費が悪いと言われることが多いです。
昔は燃費が悪くても魅力的な車を販売できればそれでよかったのかもしれません。しかし、現在は魅力的な車であっても燃費が悪いと人気車種の仲間入りすることはできないのです。
今回はスバル車の燃費が悪い理由について、解説したいと思います。

スバル車の燃費が悪いのはなぜなのか?

スバル車の燃費が悪い理由
スバル車の燃費が悪い理由について解説する前に、まずは代表的なスバル車の燃費性能を実際に確認してみましょう。
スバルのフラッグシップセダンであるレガシィB4のカタログ燃費は14.8km/Lです。
この燃費だけでは判断しかねるので、ほかの自動車メーカーのセダンと比べてみましょう。

アテンザとカムリに大きく差をあけられる

例えば、ライバル車種であるマツダ・アテンザのカタログ燃費は16.0~22.4km/L。
燃費が最も悪いグレードでもレガシィ B4の燃費を上回っています。
トヨタ・カムリのカタログ燃費はなんと28.4~33.4km/Lです。

  • スバル・レガシィB4 14.8km/L
  • マツダ・アテンザ 16.0~22.4km/L
  • トヨタ・カムリ 28.4~33.4km/L

これはカムリの燃費性能が高すぎるだけな気もしますが、レガシィ B4の約2倍近い燃費性能を誇っていますね。
比較すると、スバル車の燃費が悪いと言われても仕方がありません。
しかし、スバル車の燃費が悪いのは、スバルがこだわりを持った車づくりを昔から続けているからなのです。

ハイブリッドシステムを搭載していない

スバル車の燃費が悪い大きな理由のひとつとして、ハイブリッドシステムを搭載していないことが挙げられます。
そもそも燃費性能の良い車のほとんどが、ハイブリッドシステムを搭載しています。
なぜ燃費が良くなるハイブリッドシステムをスバル車が搭載していないのかというと、スバルの注力している分野がほかの自動車メーカーとは異なるから。
現在のスバルが最も熱心に研究を重ねているのは、運転支援システム「アイサイト」の開発です。
スバルは燃費性能よりも、安全性を重視した車づくりを行っているため、極端にいえば「燃費向上は考えてない」わけです。
また、ほかの自動車メーカーと同じようにハイブリッドシステムを搭載しても、スバルは後発なので技術が不足しています。
さらに、ブランド力が強くないスバルでは、トヨタや日産などの大手自動車メーカーに太刀打ちできない、という理由もあると推測されます。

4WD(AWD)に力を入れている

スバル車の燃費が悪い理由は、スバルが誇る代表的な技術も関係しています。それが4WDシステムです。
スバルは昔から、4WDの技術開発を熱心に取り組んできました。
スバルの4WDシステムに関する技術力は、世界の自動車メーカーの中でもトップクラスです。
そのため、スバルはほぼすべての車種がFF(前輪駆動)ではなく、4WD(後輪駆動)の駆動方式で設計されています。
しかし、4WDはFFと比べ機構が複雑なのでエネルギーロスが生じてしまいます。
また、機構が複雑なので車両重量が増加してしまい、結果的に燃費性能の悪化につながっているのです。

水平対向エンジンを搭載している

スバルの水平対向エンジン
4WDと同じように、スバル独自の技術が燃費の悪さにつながっている点がもうひとつあります。
それは、スバル車には水平対向エンジンを搭載しているから。
水平対向エンジンは向かい合った2つのピストンが水平方向に往復することから、そう名付けられています。
水平対向エンジンは高回転域の燃焼効率は良いのですが、低回転域の燃焼効率は良くありません。つまり、運転速度が遅いと燃費が悪くなります。
日本は信号待ちや渋滞が多いためエンジンが低回転になりやすく、それによってスバル車の燃費は悪化しやすいのです。
また、低回転域のトルクが弱いので、アクセルを踏み込んでしまいがちなことも関係あります。

スバリストが愛するデザインは魅力

スバルのデザイン
スバル車の燃費が悪い理由はこれだけではありませんが、考えられる中で最も燃費の悪化につながっている3つを解説しました。
たしかにスバル車の燃費はほかの自動車メーカーよりも悪いかもしれません。
しかし、燃費が悪い理由は技術不足ではなく、ほかの自動車メーカーとは違った取り組みをしているからだとわかりました。
スバル車はスポーティーなデザインと高い運動性能、4WDと水平対向エンジンが魅力です。
これらはスバル車にとって欠かせないモノです。
スバルが燃費特化の車を開発したとき、その時点でスバルの魅力は消え失せているといっても過言ではありません。

燃費が悪いと維持費が高い。少しでも費用負担を減らすコツ

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しかし、そうは言っても燃費の悪さには頭を抱えてしまいます。
購入後の維持費を考えると、燃費の悪さは家計を直撃しますから、少しでも購入価格を抑えるようにしたいところ。
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