意外と知らないオープンカーのメリット・デメリット【雨や高速道路での注意点】

オープンカーのメリットと欠点

オープンカーで颯爽とドライブする気持ちよさったらないですよね。
特に風の心地いい晴れた日に乗るオープンカーほどテンションが上がるものはありません。
ただ、オープンカーにはメリットもあればデメリットもあります。良いところばかり見て買ってしまうと、後悔することになりかねません。
もしオープンカーを買うのであれば、メリットとデメリットをしっかり比較して、納得したうえで買いましょう。というわけで、オープンカーの良し悪しを解説していきます。

オープンカーのメリットは「ドライブする喜び」

オープンカーのメリットとは?

出典:ランドローバー公式サイト

  • ・外の風にふれる気持ちよさ
  • ・街を走ったときに注目を浴びる(自己顕示欲)
  • ・モテる可能性がある
  • ・季節を肌で感じられる
  • ・夏は気持ちいい、冬でも意外と大丈夫

外の風にふれる気持ちよさ

オープンカーの最大の長所は、やはり風を浴びながらドライブが出来るという爽快感ですよね。
本来であればルーフやリアが防ぐ風を受けることができるわけですから、気持ちいいに決まってます。あくまでも適度な風であれば、ですけれどね。
https://readgram.jp/open-car-maintain/

街を走ったときに注目を浴びる(自己顕示欲)

オープンカーはそもそもの乗る人が少ないこともあり、街を走っているオープンカーの数は少なく希少性があります。
ですから、ひとたび街を走れば視線を独り占めできます。注目を浴びたくない人にはデメリットでしかありませんが、自分が乗っている車を他の人に見られる喜びというのは車好きには大きな魅力です。
あと、オープンカーに乗ることは一つのステータスでもあります。オープンカーに乗ることによって、普通の車では味わえない自己顕示欲を満たすことができるでしょう。

女性にモテるかも?

また、男性にとってはオープンカーはモテるアイテムにもなり得ます。
モテる・モテないは、当然ながら女性の好み次第ですが、上手くハマれば女性をカンタンに落とすことができるかもしれません。
使い方次第では、モテ期を引き寄せることも可能でしょう。
また、デートに誘う口実として、オープンカーが使える可能性もあります。
派手なことを嫌う女性にとってはマイナスアピールになるかもしれませんが、誰しも「一度はオープンカーに乗ってみたい」と思っているので、有効な手段になりえます。

夏は気持ちいい、冬でも意外と大丈夫

オープンカーは走っている間はずっと風を浴びることになるので、エアコンいらずで涼しさを享受できます。
真夏のドライブだと停止中が地獄、という事態は避けられませんが、走行中はおおむね快適です。
あと「冬場って寒すぎてオープンカーなんて乗れないでしょ?」と思われがちですが、じつは暖房をちゃんと活用すれば意外と寒さは気になりません。
冬場に堂々とオープンにして走る車はちょっと滑稽ですが、冬でも走れなくはないのです。
ちなみに、高速道路でオープンカーを走らせても問題ありません。一般道では出せないスピードで走れるので、オープンカーのメリットを十分に堪能できるでしょう。
ただ、スピードが出ている状態でオープンにしていると事故が起きたとき大惨事になる可能性があります。よって、高速道路でオープン仕様にして走るのはおすすめしません。

オープンカーの欠点、デメリットは数多し

ロードスター

出典:blog.mazda.com


オープンカーに一度乗るとやみつきになる、とも言われます。
しかし、オープンカーには欠点がいくつも見られます。

  • ・飽きる
  • ・乗車定員が少ない
  • ・車内の収納スペースが少ない
  • ・雨の日は乗れない
  • ・暑い日、寒い日は乗れない
  • ・まわりの目が気になる
  • ・事故が起きたとき非常に危険
  • ・メンテナンスが面倒

オープンカーは飽きるのが早い

最初のころは風に当たる気持ちよさを楽しんでいたけど、時間が経つと新鮮味がなくなって飽きてしまう。これはデメリットです。
実際、オープンカーに乗っている友人の声を聞くと「結局、オープンにして乗らなくなる」という人が多いです。つまり、せっかくオープンカーとして乗れるのに、オープンにしないというわけですね。

乗車定員が少ない

また、乗車定員が少ないのもオープンカーの短所です。
ロードスターは2人乗りですし、カブリオレでも車内は狭くなります。
なかにはレンジローバーのコンバーチブルのように、SUVで4人乗りのオープンカーもありますが、数としては圧倒的に少ないです。
家族でオープンカーに乗るのは非現実的で、子どもの安全性を確保するという意味でも選択肢としては厳しいものになるでしょう。
https://readgram.jp/4-opencar/

収納スペースがない

オープンカーは実用性がなく、収納スペースも少ないので不便です。
ちょっとした日用品であればなんとかなりますが、レジャーではかなりの不便を強いられると思います。BBQやサーフィンなど、アウトドアに出かけるのはかなりむずかしいでしょう。
あくまでもドライブを楽しむことを前提として買わないと、後悔する可能性が高いです。収納力に期待してはいけません。
収納力のことを考えるのであれば、オープンカーは潔くあきらめてミニバンを検討したほうがいいでしょう。
https://readgram.jp/7-miniban/

雨の日は乗れない。季節や場所を選ぶ

梅雨の時期は雨が続くためオープンにできませんし、真冬の寒い日にオープンはツライでしょう。
ただし、最近は足元のヒーター性能が向上しているため、寒い日でも乗りやすくなりつつあります。
乗る日や場所を選ぶのは大きなデメリットですね。
人がいないドライブコースなら気にならないでしょうが、都内の混雑エリアでオープンカーに乗るのはそれなりに度胸がいります。
渋滞にハマってしまえば衆人環視のような状態になりますから、人目が気になる人は絶対に乗るべきではありません。

事故が起きたとき非常に危険

事故が起きたとき、オープンカーは言うまでも危険です。
シートベルト着用は義務ですが、万が一着用していなければ簡単に車外へ放り出されるでしょう。
また、衝突によって障害物が車内に入ってきたとき、搭乗者に直撃する恐れもあります。
以上のような理由から、オープンカーはどうしても短所が目立つようになります。
もし購入を考えている人がいるなら、あくまでも2台目として選ぶのが賢明でしょう。
また、買うことに迷いがあるのであれば買わないのがベスト。
なかにはマツダのロードスターに10年以上乗っていても飽きが来ないという人もいますが、後悔する人も少なくありません。
自分の中に確固たる思いがないと、オープンカーに乗ることははむずかしいでしょう。

メンテナンスが大変

また、多くのオープンカーは幌(ほろ)で覆われていますが、幌のお手入れはなかなか大変です。
こうしたメンテナンスの面倒さも、オープンカーを敬遠する理由になっています。
幌は劣化もしますから、ある程度の年数が経ったら交換や乗り換えは避けられません。
屋根なしの駐車場に車を停めている人は、紫外線による劣化も考慮に入れる必要があります。
メンテナンスや見た目の理由から「幌はイヤ」という人も多いと思います。その場合には、全自動のリトラクタブルハードトップ仕様の車種を選びましょう。

オープンカーを買うか悩む人におすすめの車種

おすすめのオープンカー

出典:ランドローバー公式サイト


オープンカーはデメリットも多いですが、人生で一度は乗りたいと思う人も多いはず。
オープン仕様の車種は少ないですが、反対にいえば買う車種が絞りやすい状態でもあります。
ここではタイプの違う3種類のオープンカーをご紹介します。

  • ① ホンダ・S660
  • ② マツダ・ロードスター
  • ③ ランドローバー・レンジローバーイヴォーク コンバーチブル

① ホンダ・S660

S660
軽自動車でありながら、スポーティな走りを楽しめるオープンカーがS660です。
ホンダに勤める20代の若手社員が責任者となって開発されたことも話題になりましたが、蓋を開けてみると40〜60代の大人に人気が集まることに。
予想は裏切られましたが、それだけ良い車に仕上がっているということでもありますよね。
サイズは非常にコンパクトなので安全性が気になるところではありますが、独身世帯やリタイアした夫婦が乗るにはピッタリの車です。
https://readgram.jp/two-saeter/

② マツダ・ロードスター

スポーツカーならロードスター
ロードスターは1989年にアメリカで発売された車で、その歴史は意外と長く、日本のオープンカーを語るうえでは欠かすことのできない車です。
2015年には日本カー・オブ・ザ・イヤーを、2017年にはワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得するなど、名実ともに素晴らしいオープンカーなんですよね。
歴代のロードスターはどれもデザイン性が高く、初代モデルにいたってはニューヨーク近代美術館(MoMA)に永久所蔵されています。
外観デザインもさることながら、内装の質感も非常に優れているのが特徴です。
マツダのiアクティブセンスという安全装備も備わっているので、安全性も申し分ありません。
なお、現行モデルのロードスターには幌の他に、RFというモデルがあります。

ロードスターRF

ロードスターRF


RFはリトラクタブルハードトップ(ルーフが折りたたみ式のオープンカー)なので、幌のデメリットを解消できるオープンカーです。
https://readgram.jp/open-hard-top/

③ レンジローバーイヴォーク コンバーチブル

レンジローバーイヴォーク コンバーチブル

出典:ランドローバー公式サイト


なんとも奇妙なデザインですが、SUVをオープンカーに仕立てたのがレンジローバーイヴォークのコンバーチブルです。
ちなみに「コンバーチブル」というのは、ルーフの開け閉めができるオープンカーのことを指します。フランスではカブリオレ (cabriolet) ,イギリスでは後部座席のないものをロードスター (road ster) と呼ぶことが多いですが、すべて同じ「オープンカー」です。
僕はまだこの車を街で見かけたことはないんですが、なかなかのインパクトですよね。
この車種は4人乗りなのでオープンカーのデメリットである乗員人数の少なさも解消できます。
公式サイトには「スキーの板も積めます」という紹介もあるんですが、雪山に行くのにオープンカー?と疑問が…。イギリスでは日本人にはない車の使い方や価値観があるのかもしれないですね。
レンジローバー コンバーチブル

出典:ランドローバー公式サイト


オープンカーのSUVはかなり貴重なので、欲しい人にとっては非常にありがたい車種になるはずです。
https://readgram.jp/all-suv/

オープンカーを手放すなら、絶対に査定額を比較すべき

オープンカーを手放す
なかにはすでにオープンカーを所有していて、手放そうか考えている人もいることでしょう。
オープンカーに乗っている人は、手放してしばらくすると恋しくなる事が多いようです。
そのため、本当に手放すべきかはじっくり検討したようがよいでしょう。
もし、手放すことを検討しているのであれば、以下の2つの点に注意してください。

  • ・手放すタイミングは?
  • ・どこに売却するべき?

オープンカーは手放すタイミングで値段が激変

手放すタイミングについては、圧倒的に春先が有利です。
中古車市場は季節によって買取価格が変動します。
オープンカーはやはり春から夏にかけて需要が増えるので、春先に売却したほうが高く売れる可能性があります。
季節の影響をモロに受けるのがオープンカーですので、急いでなければタイミングを図ったほうが高く売れます。
ただし、年式の関係もあるのでスグに売ったほうが良い場合もあるのでむずかしいところです。
https://readgram.jp/release-best-timing/

高く売れる店は限られている

また、オープンカーは特殊なので、できるだけ多くの買取店の査定を受けるべきといえます。
買取店によって査定額に大きな差が生まれやすいのがオープンカーです。
オープンカーの買取・販売を得意としているお店と、不得意なお店はハッキリ分かれます。
もしオープンカーを高く売るのであれば、得意な業者を見つけるのが確実です。
そのためには、複数の買取店に査定してもらうしかありません。
一括査定を活用すると、無料で出張査定を受けることもできます。
多くの買取店の見積もりをくらべて、納得のいくお店に売るようにしたいですね。

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