【どれくらいお得?】低燃費の車に買い替える3つのメリット

エコカー減税やエコカー補助金、さらには環境意識の高まりもあって、いまや低燃費の車が主流となっています。
新車販売台数ランキングではプリウスやアクア、フィットなどの低燃費自動車が上位にランクインし、その勢いはとどまるところを知りません。
最近では電気自動車もじわじわと広まっていて、航続距離の長さには驚かされますよね。
「車の買い替えを考えているけど、燃費の良い車ってどんなメリットがあるの?」
そんな疑問をお持ちの方に、低燃費の車に買い替える3つのメリットをわかりやすく解説します。
ハイブリッド、電気自動車などそれぞれの特徴についても見てみましょう。

最大のメリットは低燃費による維持費の節約

車を長持ちさせる乗り方
まず最大のメリットは何といっても燃料代の節約につながるところです。
ハイブリッドカーやクリーンディーゼル車はとにかく燃費が良く、一昔前では考えられない数値を叩き出しています。
実際にどれくらいの距離を走れるのか、くわしく計算してみましょう。

低燃費車の満タンでどれくらいの距離走れるのか?

さきほども例に挙げたトヨタのアクアを例にとって説明してみましょう。
アクアの燃費はリッター37kmです(グレードによる差はあります)。
そして、アクアの燃料タンク容量は36 Lなので、
37km × 36 L(満タン) = 1,332km
ガソリンを一回満タンにするだけで1,332kmも走れてしまいます。
数字だけ見てもイメージが湧きにくいかもしれませんが、1,332kmは北海道から名古屋までなら余裕で走れる距離です。

低燃費な車はガソリン代も当然安くなる

おおまかにレギュラーガソリン代を150円とすると、
150円 × 36 L(満タン) = 5,400円
無論、レギュラーガソリンはもっと安い価格のときもありますから、もっと安くなる場合もあります。
たったこれだけのコストで長距離移動が出来てしまうわけですから、燃費の良さは圧倒的ですよね。
アクアのような低燃費車ではなく、標準的な車の燃費性能をリッター15kmとすると、どうでしょうか。
15km × 36 L = 540km
走れる距離だけ見ても一目瞭然ですよね。

本体価格も安く、燃費も安い。お得が買える時代になった

トヨタ アクア
低燃費車がお得な理由は、なにもガソリンという燃料費に限った話ではありません。
最初にも説明しましたが、プリウスをはじめとするハイブリッド車は電気とガソリンを上手く組み合わせたエネルギーを動力源とします。
ハイブリッド車が出たばかりのころは車体価格も高く、性能もまずまずでした。
しかし、時代は大きく変わりました。ハイブリッド車や電気自動車でもリーズナブルな価格で手が届くようになり、さらには非常に長い距離を走ることができる燃費性能を兼ね備えています。
ガソリン代が高騰しても、気にせず車を楽しむことが可能になったので、車好き、ドライブ好きはもちろんのこと、家計にとっても嬉しいことですよね。
いまはハイブリッド車の価格がだいぶ下がってきているので、新車でも100万円代で購入することができます。
さらにいえば、中古車であれば100万円を切る値段でハイブリッドカーを手に入れることが可能な時代になりました。
車の買い替えで予算が少なくても、いまの愛車を高く売るなどして資金を容易すれば十分に手が届く価格ですね。

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しばらくの間は、ハイブリッド車が現実的

しばらくの間は、ハイブリッド車が現実的
ここ数年で電気自動車(EV)の普及率は少しずつ上ってきていて、日本では2030年までに新車販売台数の50~70%をEVやハイブリッド車などの次世代自動車にするという目標を掲げています。
つまり、完全に電気自動車が普及するまでにはまだまだ時間がかかるということです。
電気自動車への完全移行までには、必ずHVやPHEVなどの過渡期を通ります。
ですから、これからは電気とガソリンを融合したハイブリッド車が伸びてきて、そこから徐々に電気自動車が増えるという流れになっていくでしょう。
なぜすんなり電気自動車に移行できないのかというと、充電スタンドなどのインフラ整備に時間がかかるからです。
また、電気自動車のバッテリーの充電には時間がかかりますし、1回のフル充電で走れる距離はまだまだ少ないのが現実です。
まとめると、電気自動車が普及するまでには以下の3つをクリアしなければいけません。

  • ① 充電スタンドなどのインフラ整備
  • ② 充電時間の短縮
  • ③ 1回あたりのフル充電許容量を増やす

低燃費車を求めて真っ先に電気自動車に食いつくと、上記のような理由で不便を強いられるかもしれません。
だったら、当面はハイブリッド車などを乗りつつ、フラ整備などの環境が整った段階で電気自動車に買い替えたほうが、賢い選択といえるでしょう。
https://readgram.jp/ev-or-hybrid/
https://readgram.jp/maintain-ev/

プラグインハイブリッドなら電気だけで走行可能

プリウスPHV
最近ではハイブリッド車から一歩技術が進み、プラグインハイブリット車も普及し始めています。
プラグインハイブリッドとは簡単に言うと、ハイブリッド車とガソリン車のいいとこ取りをした車のこと。
つまり、プラグインハイブリッド自動車なら電気さえあれば車を動かすことができるわけです。
外部から電気を充電すれば、電気エネルギーのみで振動や騒音なしで車を走らせることができます。

プリウスPHVは電気だけで68km走れる

たとえば、プリウスのPHV(プラグインハイブリッド)はガソリンがなくても電気自動車として約68km走ることが可能
一見すると、たった68km?!と思われるかもしれません。
しかし、国土交通省の調べによれば日本人の1日あたりの乗車距離は平均20km程度と算出されています。
つまり、68kmの走行距離があれば、1日走るには十分に事足りる計算になります。
もちろん、それ以上走る場合であっても、電力が不足すれば自動でハイブリッドモードに切り替わるので、バッテリーが切れたらガソリン車として乗ることができます。つまり、バッテリーの残量を気にすることなく運転することができます。
さきほど説明したとおり、日本では電気自動車の充電インフラが整っていないので、ハイブリッド車(ガソリン)で弱点を補ってあげる必要があるんですよね。
ちなみに、トヨタがプリウスPHVを使って個人ユーザーの検証実験をおこなったところ、乗る人の環境によっては燃費がリッターあたり249kmという結果になりました。凄まじい数字ですね。
これは1日に何度も充電をする人が多く、運転に占めるEV(電気自動車)の割合が94%に達したことが要因。
つまり、使い方次第では燃費をこの上なく少なくすることが可能だということです。

ついに太陽電池を搭載したプリウスPHV

プリウス 太陽光
新型プリウスは世界ではじめてソーラーバッテリーを搭載しました。
これにより、太陽光さえあればどこにいても、何をしていても勝手に充電ができるようになります。
ルーフトップに取り付けられたソーラーパネルが、愛車のエネルギーを生み出します。
1日最大6.1kmの発電が可能なので、人によっては太陽光発電だけで走行距離がまかなえるかもしれませんね。
自然エネルギーを生かす時代をプリウスPHVは体現していると言えるでしょう。

買い替えたい低燃費車は決まっていますか?

車を安く買う方法
ここまで、低燃費の車に乗り換えるメリットをご紹介してきました。
デメリットはないのか?と気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、ハッキリ言ってハイブリッドカーのデメリットは見当たりません。
強いて言うなら、ガソリン車よりも価格が高いこと、街でよく見かけるので他の人と車がかぶるくらいでしょうか。
たとえばプリウスの例をあげればよくわかりますが、これでもかというほどに数多のプリウスが街を走っています。
こういった理由から、価格の安い低燃費車は「誰もが乗っている車」になるのでデメリットと言えるかもしれません。

低燃費車といはいえ、費用対効果がイマイチなのでは?

低燃費車が登場したばかりのころは性能がいまひとつと言われることも多かったため、費用対効果が見合わないと意見する声もよく聞かれました。
しかし、これまで説明したように低燃費車の性能向上は凄まじいものがあります。
燃料代が安くなるのは当然ながら、車両本体価格も非常にリーズナブルになってきています。
もはや燃費の悪い車を長く乗ることはムダな維持費がかかるだけで、自分から損をしにいっているようなものなのです。

低燃費車をお得に買い替えるコツとは?

トヨタのプリウス、ホンダのフィット、日産のリーフなど、メーカー各社ともに燃費がお得な良い車が揃っています。
それぞれ価格帯があり、値段はピンからキリまで。
さらに車の買い替えには本体代金だけでなく、手続きなどにも諸費用がかかります。
お目当ての車が決まったら、まずは資金計画のためにもいまの車の処分方法についても考え始めましょう。
あなたはいま乗っている車の査定額がどれくらいになるか知っていますか?
いまの車のがいくらになるか?概算価格を知っておけば、買い替え計画がより具体的なものになります。
愛車を高く売れれば、買い替えにかかる費用をグッと抑えることもできますよね。
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