N-BOXを新車で購入しました!最終的な値引きと下取り額、正直にお話します

4.5

ついに車をN-BOXに買い替えることが決まりました!(契約もしてきました)
商談内容をありのまま紹介しつつ、みんな気になる「値引き額」と「下取り額」についても実際の金額をお伝えしていこうと思います。
あと、僕が商談をするとき使った作戦についてもお話します。

僕が選んだN-BOXのグレードとオプション

N-BOXの契約書(注文書) !

実際の契約書(注文書)


僕が買ったN-BOXの注文書の現物が上記の画像です。
ここでは購入したグレードとオプション、さらに値引き額等についてくわしく紹介します。

  • 【購入したモデル】
  • ■ N-BOX FF G・EXグレード
  • ■ ボディカラー:プラチナホワイトパール(+33,000円)
  • ■ 右側の自動スライドドアを追加
  • 【付けたオプション】
  • ■ 8インチナビ 216,425円
  • ■ シートバックテーブル 14,025円
  • 【値引き、下取り額、支払い合計額】
  • ■ 現金値引き 97,340円
  • ■ オプション値引き 30,000円
  • ■ 下取り額 370,000円
  • 支払い合計額:1,585,000円

当初はオプションとしてドライブレコーダーなども付いていたのですが、予算的に厳しいので納車後に社外品をつけることにしました。
また、前席の天井部に取り付けるルーフコンソールも予算の関係上カットに。
最終的にはオプション値引きなども引き出せたので、おおむね満足の行く支払い金額となりました。

僕がN-BOXを買った理由

僕がN-BOXを選んだ理由は4つあります。

  • ① 税金、保険、ガソリン代など維持費を安くしたい
  • ② 自動ブレーキなどの安全装備が欲しい
  • ③ 小回りの効く車に乗りたい
  • ④ 車中泊をしたい

くわしい内容については1回目の商談について書いた以下の記事で紹介しています。


結局のところ、価格と装備と維持費のことを考えたとき、1番コスパが良いのがN-BOXだと思ったんですよね。さすが日本一売れているだけのことはある。

「良い車に乗りたい」願望はあるけれど…

車好きの人にとっては「みんなが乗ってる車に乗るなんてナンセンスだ」「日本一売れてる車を選ぶなんて…」という考え方もあるでしょう。
僕も実際、ベントレーのフライングスパーに憧れるような男なので、正直N-BOXでは心から満足できません。
N-BOXなんて、信号待ちしていればほぼ確実に一台は目にするような車ですからね(笑)
ただ、やっぱり維持費のこともあるし、普段乗るときの取り回しを考えたり、あとは車中泊をしたいという願望もあります。
なので、いろいろなバランスを考えたときに「良い車に乗りたい」という自己顕示欲というか所有欲みたいなものとは一度距離を取ってみようと思ったんですね。
あと、試乗したときの後部座席の圧倒的な広さにやられてしまったというのもあります。
僕がこれまでの人生で味わってきた後部座席体験を一気に塗り替えてしまった。それくらい広かったので、心を打たれてしまいました。
https://readgram.jp/nbox-no1/

僕が選んだのはノーマルのN-BOX

ノーマルを選んだ理由は以下の2つ。

  • ・カスタムは外装が良いだけで値段が高い
  • ・リアのスポイラーが好みじゃなかった

全体的なデザインはN-BOXカスタムのほうが好きなんですよね。
ただ、リアのスポイラーが個人的にはちょっと好みではなくて、もっとミニマムでシンプルなデザインが良いんですよね。

N-BOXのテールゲートスポイラー

画像:ホンダ公式サイト


営業さんに「N-BOXカスタムのスポイラーって外せないんですか?」と聞いたんですが、外せないとの回答が。
ノーマルのN-BOXにはオプションでスポイラーを後付けできる(27,500円・工賃別)のに、N-BOXカスタムのスポイラーを外すことはできないの?と思ってしまいました。
N-BOXカスタムでリアのスポイラーを外せたら完璧だったのに…。
だから、同じ内装とかはすべて同じに統一して、外観デザイン(見た目)だけ違うっていう2パターンにしてくれても良いと思うんだよなぁ。
スポイラーの有無も選べるようにしてくれれば、選択の幅が広がると思います。

カスタムには大きめのアルミホイールも標準装備

他にも、ホイールに違いがあります。
N-BOXカスタムのほうはアルミホイールが標準装備です(通常は14インチ。ターボ車のみ15インチ)。
たしかにアルミホイールだとカッコいいとは思うんですが、僕はわりとシンプルめなデザインのほうが好みなので、アルミホイールは不要でした。
むしろ、N-BOXノーマルに付いている「スチールホイール+ホイールキャップ」のほうが、遊べる要素が強いと思ったんですよね。

N-BOXのスチールホイールとホイールキャップ

スチールホイールとホイールキャップ


具体的には、ホイールキャップを外して鉄チンホイール仕様にしてもいいし、ホイールキャップを自分で塗装して色を変えてもいい。
車を買ったらいろいろイジって遊びたいと思っているので、ノーマルのほうが僕には都合が良かったです。

ただし、スピーカーはカスタムのほうが良い

ノーマルのN-BOXを選んで少し後悔したのが、スピーカーです。
ノーマルはスピーカーが合計4つなのですが、カスタムには8つが標準装備されています。
このあたりは実際に車を運転しながら聞いてみないとわかりませんが、僕はわりと重低音が聴いた音楽(ズンズン系)が好きなので、ちょっと心配です。
N-BOXの音質については、納車されてからしっかりレビューしたいと思います。

営業さんがポツリ「僕ならノーマルのN-BOXを買います」

試乗
1回目の商談の前に、N-BOXに試乗させてもらいました。
そのときはノーマルのN-BOXと、N-BOXカスタムのターボ車を乗り比べ。
さきほど説明したとおり、ノーマルとカスタムのちがいは外装だけで、内装の機能的な面は同じです。つまり、違うのはほとんど見た目だけ。
カスタムのほうが高いのはスポイラーとかアルミホイールが標準で付いているから、というのは説明したとおりですね。
試乗中、助手席に乗った営業さんが言ってましたが、以前までのノーマルN-BOXの内装や装備はやや貧弱だったので、「買うならカスタム」という感じだったそうです。
ただ、2019年秋のモデルチェンジで、ノーマルとカスタムの内装の違いがなくなり、どちらも同等になりました。
営業として、本当であれば値段の高いN-BOXカスタムをすすめてきそうなものですが、営業さんも「僕ならノーマルのN-BOXを買いますね。今のモデルならノーマルでも十分快適なので」と言っていました。
N-BOXカスタムの外装デザインが好きだから買いたい!という人でなければ、ノーマルのN-BOXでも十分、というのが僕の持論です。

N-BOX値引き交渉で僕が考えて実行した作戦

粘って粘って、営業さんに嫌われても良いから高い値引きを引き出したい。
それができるメンタルの人であれば、もっと高い値引き額を得られたかもしれません。
ただ、僕は小心者でして、あまり露骨な値下げアピールはできませんので、いろいろと作戦を練って商談に望みました。
その作戦とは以下のとおりです。

  • ① 最初から買う意欲を見せる
  • ② 購入予算は少なめに伝えておく
  • ③ 鬼嫁になってもらう(結婚してない人は、恋人)

① 最初から買う意欲を見せる

高く売る
ベストカーやカートップといった車雑誌で紹介されることの多い商談術ですが、そこに必ず書いてあるのが「買う意欲を見せる」というものです。
営業さんからしてみれば、買うつもりのないお客に対して熱心に対応しようとは思わないだろうし、値引き額も限定的になります。
なので、もし本当に買うつもりがあるなら、その意思をしっかり示したほうが良いと思います。
その効果がどれほどあるのかは、営業さんしか知る由もないですし確認はできませんが、人間の心理としては至極当然のことなので、やはり「N-BOXを本気で考えてる」というアピールはしておいて損はないでしょう。

N-BOX 1本に絞ってます!は逆効果

ただし、「N-BOX以外の車種を買うつもりはない!もう大本命!」というのはやりすぎです。
これだと、営業さんからしてみれば「値引きしなくても買ってくれそうだな」と考えるのが普通なので。
「他の車種も検討しているけど、N-BOXが今のところ1番気になってる」
これくらいがちょうどいい温度感かもしれません。
ちなみに、僕は試乗しているときに「タントとかスペーシアもありますけど、N-BOXは向かうところ敵なしという感じですよね」と営業さんに言ってみたりしました(本心だけど)。

② 購入予算は少なめに伝えておく

【コレだけで準備OK!】車
商談がそれなりに進んでくると、必ず予算の話になります。
多くの営業さんが「ちなみに、ご予算はおいくらですか?」と聞いてくるでしょう。
このとき、なるべく予算は低めに伝えておくことをおすすめします。
なぜなら、予算が少なければ営業さんはその金額に寄せられるように値引きを頑張ってくれるからです。
僕の例をお話しましょう。
僕が最初の商談で提示された金額は、オプションと値引き(5万円)&下取り(35万円)込みで170万円でした。
正直、悪くないかなという金額だったのですが、事前に集めた情報では「N-BOXの値引き目標額は15万円」とのこと。これではその目標に届きません。
ここで、少し難色を示していると営業さんが「予算はいくらですか?」と聞いてきたので、僕は「コミコミで150万円です」と答えました。
じつは、この金額は僕のなかではギリギリの額でした。
というのも、あまり低すぎると「いや、お前の予算じゃ買えないやん」と営業さんから白い目で見られてしまうからです。
実際、営業さんは「ひっくり返ったとしても150万円以下は起こり得ないですね」と言っていました。

低めの予算で交渉しやすい心理をつくる

あと、予算を良い感じで低めに伝えておくと、後々の値引き交渉で心理的に戦いやすくなります。
仮に、最初の段階で「予算は200万円です」とか言っちゃってたら「じゃあ、値引きを頑張る必要はないですね」と思われて当然ですから。
これは僕を担当してくれた営業さんに特に言えることでしたが、最初に低めの予算を伝えたことで上司との値引き交渉を頑張ってくれた気がします。

③ 鬼嫁になってもらう(結婚してない人は、恋人)

値引き交渉
僕は結婚しているのですが、商談は一人で行きました。
その理由は奥さんに鬼嫁になってもらうためです(あくまでも演出として、です)。
平たくいえば、「車の購入予算は奥さんに握られている」という状況を作り出します。
そうすることで、2回目の商談のときに「じつは奥さんから予算をかなり絞られてしまいまして…」と切り出すことができます。
一人の男としてあまり気乗りするものではありませんが、家計を握られているという状況があれば値引き額も引き出しやすくなるでしょう。
もちろん、どれほどの効果があるかはわかりません。営業さんからしてみれば「はいはい、その戦法ね」という感じかもしれませんし。
ただ、この「自分の背後には鬼嫁がいる」という状況を作り出すことで、自分の心理的に値引きを切り出しやすくなったのは事実。
僕は「自分にとって、値引き交渉しやすい心理状態を作り出す」ということに重点を置くタイプなのかもしれません。
僕のように値引き交渉をするのが苦手という人は、鬼嫁あるいは鬼の恋人の存在を引き出すと戦いやすくなると思います(一応、僕の奥さんは鬼嫁ではないです)。
ちなみに、奥さんが「真の鬼嫁」なら、商談に一緒に来てもらってズバズバ正面から値引き交渉をしてもらったほうが話が早いでしょうね。

N-BOXの値引き額はハッキリいって渋めだった

とはいえ、です。僕の印象としては、N-BOXの値引き額は渋めでした。
最初にお伝えしたとおり、N-BOXの値引き総額は約13万円でした。
これは現金値引きの10万円オプション値引きの3万円を合計した金額です。
実際には、最後に粘って下取り額を2万円アップしてもらったので、気持ち的には合計15万円の値引きという感じ。
なぜN-BOXの値引き額は渋めなのか?理由は2つあります。

  • ① ライバル車が存在しない
  • ② 軽自動車は利幅が少ない

まず、N-BOXには肩を並べるようなライバル車が存在しないため、値引きしなくても売れるという実情があります。
そして、軽自動車は販売による利幅が少ないため、そもそも現金値引きは限定的になりやすいんですね。普通車のように、20万円とか30万円の値引きを期待しちゃいけません。
そういう点を考えると、今回の値引き額13万円は「悪くなかったかな」とも思えますが、「もっと戦えたかな」と思うのも正直なところです。
ただ、ディーラーでの商談は思った以上に疲れるので、「もう早く決めてしまいたい」という思いが募ってくるんですよね。
このへんはメンタルの強さと、お金への執着(笑)によって値引き額が変わってきそうです。

資本の違うディーラーを比較するのがベストだけど…

N-BOXカスタム

出典:ホンダ公式サイト


値引き額や下取り額をアップさせるのは、何も営業さんとの交渉だけではありません。
他のディーラーと比較して、安く買えるほうを選ぶというのも有用なやり方です。
じつは、自動車メーカーのディーラーというのは、地元の別会社が運営していることが多いんですね。
なので、同じエリア(同じ県内)にあるホンダのディーラーであっても、資本が違えば比較する価値があります。
反対にいえば、別店舗でそれぞれ見積もりをもらっても、両方が同じ資本(会社)だとオンラインで情報が共有されている可能性が高いので意味がありません。
例を挙げましょう。たとえば東京都内には「ホンダカーズ東京」と「ホンダカーズ東京中央」という2つの会社があります。
扱っているのはもちろんホンダの車種ですが、それぞれ資本の違う別会社です。つまり、比較する価値がある、と思われます(実際に比較はしてないので、断言はできません)。
調べ方は簡単で、近所のホンダの販売店をネット検索して、Webサイトにある「会社概要(会社案内)」をチェックするだけです(だいたい、ページの1番下にリンクがあります)。
ここで表記されている会社名が違うなら、資本も違います。

僕が複数のホンダ販売店を比較しなかった理由

N BOX

出典:ホンダ公式サイト


そんなことを言いながら、僕はホンダの販売店を比較しませんでした。なぜか?
その理由は2つあります。

  • ① 担当してくれた営業さんが好印象だった
  • ② もう面倒な商談はしたくない

① 担当してくれた営業さんが好印象だった

まず、最初に訪れた店舗で担当してくれた営業さんがすごく良い人でした。
いま振り返ると、これが大きな決め手になったと思います。
具体的には、ムダ話が一切なかったんですね。僕はアレコレ聞かれるのは好きではなくて、世間話もないほうがいいと思っている派です。
その営業さんは来店の謝意を伝えるやいなや、すぐにパンフレットを開いてN-BOXの特徴をザッと説明してくれました。
そのあとすぐに試乗へ。
試乗中も余計な話はせず、コチラが聞いた質問に丁寧に答えてくれるという感じでした。
今回担当してくれた営業さんとやり取りをして、「営業って人柄で決まるなぁ」とあらためて思わされましたね…。
おそらく、担当営業がイマイチだったら、僕は帰り際に別のホンダ店舗に行ってたと思います。

② もう面倒な商談はしたくない

これは正直なところですが、商談ってすごい疲れるのでなるべく避けたいんですよね(最初の商談は合計3時間もかかった)。
他のディーラーに行けば、イチからやり直しです。
自分の氏名や住所を記入したり、営業さんと最初から関係を構築していかなければいけません。
もちろん、それをやることで値引き額や下取り額が大きく変わることもあるでしょう。
ただ、僕にはそれだけの体力がなかったこと、先述のとおり最初の店舗の営業さんが好印象だったこともあり、1店舗のみの見積もりで決めてしまいました。

ボルボV60の下取り額は低かった…

愛車のボルボ・V60
あまり考えたくないですが、車の買い替えでは現実を見ないといけない瞬間がやってきます。
それは、愛車の下取り額です。
僕がいま乗っているのはボルボV60なんですが、ホンダの販売店が付けた下取り額はなんと35万円でした(最終的には粘って、37万円にしてもらった)。
現在、V60(2012年式、走行距離3.9万km)の中古車価格がおよそ100万円くらいです。
なので、「50万円くらいで買い取ってくれるかな?」と思っていた僕は、「うわー、めっちゃ低いなー」と大きく落胆。
まあ、輸入車のリセールバリューの悪さはよく知っていたし、そもそもディーラーの下取り額が伸びないのは織り込み済みです。
再三お伝えしているとおり、僕は”商談体力”が低い人間なので、他の買取店を比べることなく決めてしまいました。
ただ、やはり愛車を売るときは買取専門店に見てもらうのがベストだとは思います。
実際、ホンダの営業さんも「ウチではこれ以上の値段は付けられないんですが、買取専門店さんであればもっと良い値段がつくと思います」と言っていました。
なので、少しでも愛車を高く売って、買い替え予算を増やしたいという人は、買取専門店で見積もりを出してもらうことをおすすめします(やってない自分が言うのもアレだけど)。
ちなみにお伝えしておくと、過去に僕が乗っていたフォルクスワーゲン・ゴルフは買取専門店を3店舗比較したことで、38万円も高く売れたことがあります。あの頃は体力があったな…。

僕の車が30万円以上も高く売れた理由

僕が乗っていたフォルクスワーゲン「ゴルフ」は無料の一括査定を活用したおかげで、ディーラーの下取りより38万円も高く売ることができました。その理由は「ナビクル車査定」(無料)を使ったからです。

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