【車の税金はいくら?】排気量や重量で変わる自動車税の仕組み

車の維持費にはたくさんの種類がありますが、そのなかでも大きな割合を占めるのが「自動車税」です。

  • ・排気量ごとに金額が決まっている自動車税
  • ・車を買うときに必要な自動車取得税
  • ・車の重さごとに金額が決まっている自動車重量税

車の税金は、イヤになるほどたくさんあります。
今回は排気量や重量税などによって分かれる「自動車の税金」にスポットを当てて、仕組みについて解説します。
いまあなたが乗っている車の排気量はどれくらいでしょうか?
あなたの自動車税がいくらになるのか、わかりやすく紹介しますね。

なぜ排気量によって車の税金が決まるのか?

なぜ排気量によって車の税金が決まるのか?
車の税金は「排気量」によって税金の額が決まる自動車税が大きな割合を占めます。つまり、自動車税は高いのです。
自動車税は1リットル以下〜6リットル超までの総排気量で、段階的に税額が決まります。

車種名航続距離および
JC08モード燃費
1万キロあたりの費用
リーフ400km12,000円
インプレッサスポーツ17.0km/L76,471円
アクセラセダン21.6km/L50,926円
プリウス37.2km/L34,946円

なぜ排気量が多い車は税金が高いのでしょうか?
その理由はさまざまですが、排気量が多い車は道路や自然環境にかかる負担が大きいことが挙げられます。
総排気量が1リットルの自家用車は29,500円。6リットルの自家用車は111,000円です。
その差はなんと81,500円にもなります。排気量が違うだけで、こんなにも税金が変わってくるわけですね。
それだけ排気量が多い車は税金の負担が大きいことがわかります。
ちなみに、軽自動車は一律7,200円(2015年4月以降に新車登録された軽自動車は10,800円)で統一されていて、軽自動車税として定められています。
自動車税を安くするために軽自動車に買い換える、という人が多いのも納得です。
https://readgram.jp/light-or-compact-tax/

自動車税はいつ支払うの?

毎年4月1日時点の車の所有者納税通知書が送られてきます。
納税通知書が送られてくる前であっても、毎年4月1日時点の所有者に納税の義務が発生します。
納付期限は5月末まで。支払い期間が短いので注意が必要です。
もし新車や中古車を買った場合には次の3月末までの税額を月割りで納めます(軽自動車税はのぞく)。
毎年3月になると車の売却が一気に増えるのは、車の税金を免れたいと考える人が多いからです。
https://readgram.jp/release-best-timing/

自動車取得税は新車だけでなく、中古車にもかかっている!

自動車取得税は新車だけでなく、中古車にもかかっている!
新しく車を買った場合にかかるのが自動車取得税という税金です。
じつはこの税金、新車・中古車をどちらの場合でも支払う必要があります
税率は5%(軽自動車は3%)で、新車の場合は車両価格の約90%が課税標準額となり、それに税率をかけたものが税額となります。
単純に考えると、たとえば100万円の車の90%=90万円が課税対象になります。
そのうちの5%、つまり90万円の5%=4万5千円が実際に支払う税金です。
自動車取得税は排気量に関係なくかかる税金なので、車体価格が高いとそのぶんだけ負担額が大きくなります

中古車の自動車取得税はややこしい

少しややこしいのが中古車にかかる自動車取得税です。
まずは中古車にかかる自動車取得税の計算式を示します。

  • 課税標準基準額×残価率=取得価格(1,000円未満切り捨て)
  • 取得価格×3%(軽自動車の場合は2%)=自動車取得税額

課税標準基準額というのは、先にも説明した車両価格の約90%のことです。
残価率というのは自動車の初年度登録からの経過年数によって出される掛け率のことを指します。
中古車の残価率

参考:中古車ガイド

新車の購入時が100%だとすると、それ以降は年数に従って残価率が下がるので支払う税金も安くなっていきます。
細かい計算は車を買うときにディーラーの人が説明してくれるので、覚える必要はありません。
いずれにしても、車を取得するときに避けて通れない税金の1つが自動車取得税というわけです。
この税金は排気量に関係ないことはもちろん、車を買う最初にだけ必要となるので、一度払えば済みます。

自動車重量税はクルマの重さごとに決まっている!

自動車重量税はクルマの重さごとに決まっている!
自動車重量税とは文字通り、クルマの重量によって決まる税金です。
自動車の新車登録時車検のときに車検証の有効期間分をまとめて支払います。
つまり、新車を買ったときとそこから3年後、それ以降は2年間隔で払うことになります。
重いクルマは道路にかかる負担が大きくなるので税金をより多く支払う必要がある、と考えればわかりやすいかもしれません。
クルマの重量は車検証に載っている「車両重量」で確認することができます。
ちなみに中古車を買った場合、車検が残っていれば負担する必要がありません。

  • ・普通乗用車は車両の重さによって税額が変わる(重さ0.5トンごと)
  • ・軽自動車は重さにかかわらず一定額

排気量には注意!車にかかる税金おさらい

ここで、あらためて車にかかる税金についてまとめておきましょう。
このうち、特に気にする必要があるのは、排気量で決まる「自動車税」です。

  • 【自動車税】 排気量の大小によって決まる税金
  • 【自動車取得税】 車体価格に応じて変わる税金
  • 【自動車重量税】 車の重さによって決まる税金

このなかで、もっとも負担が大きいのは車の排気量によって決まる「自動車税」です。
車を持っている人は毎年払う税金なので、毎年4〜5月は憂鬱な気持ちになる人も多いでしょう。わたしもその一人です。

排気量が少ない車に買い替えて税金を節約する

排気量が少ない車に買い替えて税金を節約する
維持費を節約するのであれば、排気量が少ない車に買い替えることを検討しましょう。
排気量が少ない車は、環境にもやさしいのでイイことづくめです。毎年かかる自動車税は節約できます。
車種えらびによっては、かなりお金を節約できるはずです。
環境にも、お財布にもやさしい車を選びたいですね。
もし税金を避けるために車を売るのであれば、必ず複数の買取店を比較しましょう。
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車の税金を安くする3つのポイント

  • ①排気量の少ない車種を選ぶ
  • ②重量の軽い車を選ぶ
  • ③車の買い替えは4月1日以前にする

さきほど説明したとおり、排気量が多い車は自動車税が高くなります。そのため「車の税金を安くしたければ、とにかく低排気量車」というのが定石です。
また、重量の軽い車を選べば重量税が安くなります。ただ、「排気量が少ない車=エンジンが小さい(軽い)」のが基本なので、低排気量車を選べば重量税も安くすることができるはずです。
そして、自動車税は毎年4月1日時点の所有者が払うことになるので、車を買い替えるのであれば4月1日よりも前に手放しましょう。

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